予習シリーズ5年(上) 第16回
濃さに関する問題(1)・場合の数(1)
現役の算数講師である片倉学が四谷大塚のテキストの『予習シリーズ小5(上)』の『第16回 濃さに関する問題(1)・場合の数(1)』の【基本問題】【練習問題】の解説を詳しく書きました。各問題の解法やポイントをどんなお子さんにも分かりやすいように書いております。四谷大塚準拠塾や予習シリーズを使用している進学塾・補習塾に通っている小学生の皆さんは授業の予習・復習・宿題・弱点補強等としてご利用下さい。また「YT」「組分けテスト」「総合回テスト」「合不合判定予備テスト」「合不合判定テスト」「全国統一小学生テスト(全統)「YT学力判定テスト」「学校別判定テスト」対策等としてご利用下さい。また、小学校で算数の教師をしている方や進学塾・補習塾で算数の講師をしている方は授業の板書案・授業案・指導案・指導方法・教え方・虎の巻・あんちょこ・プリントの参考資料等としてご活用下さい。
<予習シリーズの【基本問題】【練習問題】の解説PDFファイル>
予習シリーズ小5(上) 第16回の【基本問題】の解説
予習シリーズ小5(上) 第16回の【練習問題】の解説
<重要項目>
● 『食塩水の濃さ』に関する公式
@ 食塩水の濃さ=食塩の重さ÷食塩水の重さ
A 食塩の重さ=食塩水の重さ×食塩水の濃さ
B 食塩水の重さ=食塩の重さ÷食塩水の濃さ
● 『食塩水』の典型問題
@ 食塩水に水を加える問題
⇒食塩水に水を加えても食塩の量は変化しない!
⇒『食塩水の重さ×食塩水の濃さ』の値が一定である!
⇒『面積図』を使って解く!
A 食塩水から水を蒸発させる問題
⇒食塩水から水を蒸発させても食塩の量は変化しない!
⇒『食塩水の重さ×食塩水の濃さ』の値が一定である!
⇒『面積図』を使って解く!
B 食塩水に食塩を加える問題
⇒食塩を100%の食塩水と考えて『面積図』を使って解く!
C 食塩水と食塩水を混ぜる問題
⇒『面積図』を使って解く!
● 食塩水の一部を捨て、同じ重さの水を加える問題
⇒食塩水の濃さがはじめの何倍になるかを追っていく!
● 『A町からB町を通ってC町へ行く道順』⇒『積の法則』
● 『最短経路の道順』⇒『和の法則』
※ 通れない地点があるときは、まわりの4つの道に×をつけておく!
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