予習シリーズ6年(上) 第11回 立体図形(1)・仕事に関する問題(2)
現役の算数講師である片倉学が四谷大塚のテキストの『予習シリーズ小6(上)』の『第11回 立体図形(1)・仕事に関する問題(2)』の【基本問題】【練習問題】の解説を詳しく書きました。各問題の解法やポイントをどんなお子さんにも分かりやすいように書いております。四谷大塚準拠塾や予習シリーズを使用している進学塾・補習塾に通っている小学生の皆さんは授業の予習・復習・宿題・弱点補強等としてご利用下さい。また「YT」「組分けテスト」「総合回テスト」「合不合判定予備テスト」「合不合判定テスト」「全国統一小学生テスト(全統)「YT学力判定テスト」「学校別判定テスト」対策等としてご利用下さい。また、小学校で算数の教師をしている方や進学塾・補習塾で算数の講師をしている方は授業の板書案・授業案・指導案・指導方法・教え方・虎の巻・あんちょこ・プリントの参考資料等としてご活用下さい。
<予習シリーズの【基本問題】【練習問題】の解説PDFファイル>
予習シリーズ小6(上) 第11回の【基本問題】の解説
予習シリーズ小6(上) 第11回の【練習問題】の解説
<重要項目>
● 『複合立体』の表面積・体積
『底面』の場所に注意!
側面積=底面のまわりの長さ×高さ
● 『回転体』の体積の求め方
● 『円すい台』の表面積・体積の求め方
(1) 大きい円錐から小さい円錐を引く!
(2) 体積比や面積比から求める!
● 『複雑な回転体』の表面積
⇒側面積を求める際、『外側の側面積』と『内側の側面積』に分けて考える
● 展開図・投影図の応用
● 立体の表面上の最短距離⇒展開図上で直線
● 円すいの表面上の最短距離の問題
⇒ (1)円すいの側面の展開図はおうぎ形! (2)おうぎ形の中心角の求め方 母線×中心角=半径×360
● 『積み木』の問題
⇒ 「真上から見た図」に正面から見える個数と右横(左横)から見える個数を書き込んで考える!
● 『仕事算』とのべ
● 『ニュートン算』
(1) 泉が空になる⇒はじめの量+増えた量=減った量
(2) 増える量が分からないときは@ずつ増えると考える!
(3) 増える量と減る量が両方とも分からないときは増える量を@ずつ、減る量を△1ずつと考える!
(4) 『ニュートン算』は線分図を書いて考える!
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